
絵を描くのが大好き!
イラストレーターでもなんでも無いけど、自分のイラストで稼げるのかな?
そんな疑問にお答えします。
この記事ではこんな事がわかります
- イラストを描いて収益に繋げる方法



私はBOOTHやSteam、ストックイラスト、NFTなどでイラストを販売しています。
ここでは、イラストを描いて収益に繋げる方法まとめました。
絵を描く事が好きなら知っておいて損はないはずです。
ダウンロードマーケット
自分で描いた完成したイラストを販売します。
漫画、画集、ゲームなどに使用するキャラクター、背景画像などなど。
自分の好きなものを好きなタイミングで制作できます。
〆切などは無いため、仕事や家事、育児などで、時間調整が難しい方にもおススメです。
また、同じ物が何度も売れる汎用販売であれば、こちらが削除しない限りは売りっぱなしになり、取引や価格交渉などの必要ありません。
取引や交渉、対話などが苦手な方にもおススメです。
ストックイラスト
イラスト素材としてストックサイトに販売してもらいます。
1枚売れても25円~と、非常に少額の報酬のため、単純化や差分の大量生産などの戦略が必要です。
▼主なストック系サイト
NFTマーケットで販売する
今話題のNFTです。
イラストの所有権を販売していきます。
NFTマーケット最大手のOpenSeaでは、購入されたイラストが再度販売され売却されると、著作権料として二次報酬がもらえる仕組みです。
仮想通貨での取引が必須なのと、サイトがすべて英語なのが難点です💧
▼主なNFTマーケットサイト
イラストをグッズにして販売する
自分で描いたイラストでグッズを作って販売していきます。
マスキングテープやポストカード、Tシャツなど、様々なものが在庫を持たずに気軽に作れます。
イラストを動かすLive2Dで稼ぐ
Live2Dで作ったモデルを販売できます。
主にVtuber向けのモデル販売や制作依頼が盛んですが、アニメーション動画にして活用するのもアリです。
スキルマーケット、コミッションサイトで制作依頼を受けて報酬をもらう
イラスト制作の依頼を受けて報酬をいただきます。
クライアントが自分好みのオーダーができるので、完成されたイラストの販売よりも需要が高くなります。
納期が発生するので、忙しい方、時間を取るのが難しい方は注意が必要です。
基本的には個人からの依頼を受ける事になるため、クライアントが依頼をする事になれてないとトラブルになる場合もあります。
料金や納期は自分で決める事ができます。
クライアントの意志で料金を上乗せできる、いわゆる投げ銭システムがあるサイトも多いです。
案件に応募するクラウドソーシング
クラウドソーシングサイトで、自分で案件を見つけ応募し、イラスト制作の依頼を正式に受けて報酬をいただきます。
スキルマーケットと違って、料金や納期はクライアント側が決める事が多いです。
納期が発生するので、忙しい方、時間を取るのが難しい方は注意が必要で



企業からの案件もあるので、駆け出しフリーランスの実績作りには超おススメです。
ブログを開設して広告費で稼ぐ
イラストとブログはとても相性抜群です。
ブログにはアイキャッチと呼ばれる、記事の表紙のような役割の画像があります。
そのアイキャッチに自分の描いたオリジナルのイラストを使うだけでも目をひくアイテムとなります。
ブログでは広告費で収益を得ます。
自分の使っているツールや、参考にしている本、おすすめのグッズなどを、ブログで紹介して、誰かがそこから買ってくれれば数%が報酬として得られます。
くわしくは別記事に載せておきます。
スキルや才能をぜひ活かして!
イラストを描くのが好きって事は才能やスキルの1つだと思ってます!
是非その才能やスキルを活かして、収益化を目指してみてください。