
ペンタブレットにも、ショートカットキーがあるけど、配置的にも、キーの数的にもちょっと使いづらいよ💧
何か良い方法は無いのかな?



イラストレーター歴13年、Photoshop歴20年の卯月まめです。
ペンタブのショートカットキーの代替えとして、テンキーにショートカットを登録。左手デバイスとして使用してみました!
この記事ではこんな事がわかります
- テンキーを左手デバイスとして使ってみた感想
左手デバイス用にテンキーを導入して時短に!





初の左手デバイスですが、すごく使い勝手が良く、イラストを描く時に時短になりました!
私は写真のように配置していて、イラストを描く時は常にテンキーに左手を置いて描いています。
まだ購入したばかりなので、登録しているショートカットは少ないですが、アンドゥやブラシサイズ変更、スポイトツールなどをボタン1つでできるので、かなり時短になります✨
左手デバイスの有りと無しでは、制作環境的にも大きな差になります。
左手デバイス用に購入したのは、こちらのiCleverのワイヤレステンキーです。
Amazonが安かったです!


ショートカットの割り振りシールは100均のものを使用





どのキーに、どのショートカットを登録したか忘れてしまうので、わかりやすくする為にシールをはりました。
テンキーとセットで、ショートカット内容を書き込んでボタンに貼るシールも付属していましたが、普通のシール素材でした。
一度貼り付けたら、はがしたいとき大変そうだったので、手元にあった100均のトレーシングポイントシールを代用。
シールは直径15mmがピッタリサイズ。
このシールは、粘着力はそこまで無いので、張り替えたい時もキレイにはがせます。
100均のセリアに、ショートカットのアイコンイラストがデザインされたキーボード用シールが販売されているそうです。
今はまだショートカットの設定自体が仮の状態なので、これでヨシ!って確定できたら、セリアのシールに張り替えようかなと思います。
ショートカット登録用のアプリ Dresskey
ショートカット用のアプリはDresskeyを使用しています。
Dresskeyはテンキーにショートカットキーを登録して使えるようするためのアプリです。
ダウンロードするだけで使用できるので、シンプルで良いかなと思いました。
また、アプリごとに設定できるので、ゲームやPhotoshop、クリスタなどでそれぞれ違うショートカットが登録できます。
Dresskeyの使い方はこちらから
かわいいけど飽きのこない、シンプルなデザイン





常にデスクの上に出ているものなので、私的には見た目もかなり重要です!
このiCleverのテンキーはキー部分が丸い形でかわいいです。
全体的にも丸みをおびていて、かわいいけど飽きのこないシンプルなデザインがお気に入りです。


色はホワイトの他に、ブラック、ミント、ピンクの4色展開してました。
裏に滑り止めがついていて、ずれにくくなっています。
少し角度もついていて、キーが打つやすくなっています。
薄くて軽いワイヤレス!移動や携帯にも◎


Bluetooth機能でワイヤレスになっているので、横にある差し込み口から充電する必要があります。
iPadにも使える
iPadでももちろん使用する事ができます。
このiCleverのテンキーは、薄くて軽くワイヤレスなので移動も簡単にできるので、一緒に持ち運んで外出先で使用する事もできますね。
パソコン側にもBluetooth機能が必須
このテンキーはBluetooth機能が必須なので、デスクトップなどでBluetooth機能が付いてない場合、こちらのようなBluetoothアダプタが必要です。
値段もそこまで高くは無いですし、基本は差し込むだけでOKです。
Bluetooth対応のコントローラーやヘッドホンもパソコンで利用でき、余分なコードがなくなるのでデスクもスッキリ片付きます✨


左手用デバイスはいろいろあるけど、値段が高め
クリエイター向けの片手用デバイスは結構色々ありますが、どれも値段はなかなかします💧
私も最初はこちらが欲しいと思ったんですが、お値段が2万円近くて断念。
評価はすごく良いのでやっぱり気になるところではあります。いつか買ってみたいですね。


テンキーはとても安く手が出しやすいのが良いですね。
私が買ったのは、テンキーの中では高い方


こちら約500円!?


500円とか激安ですよね。
有線でしたら1000円しないものが多いです。
左手デバイスがあるとイラスト制作の時短につながる!
左手デバイス用のテンキーのおかげで、イラスト制作の環境アップ&時短につながりました!
もっともっと制作環境を最適化したい方は、ぜひ左手デバイスの導入を検討してみてください。